リアクォーター板金修理事例です。
交換ではなく今回は板金で作業させて頂きました。
板金して、パテ付けするための下準備をします。
ここで、余分な汚れなどをしっかり除去して下地処理を
確実に行うことが大事です。
当店では亜鉛プライマーを鉄板に塗装し
パテつけ作業をしています。
車の鉄板には亜鉛メッキ層という層がありパテがつきずらい
性質があります。
よりパテを密着させ錆の防止、旧塗膜への吸い込み防止のため亜鉛プライマー塗装をし
次の工程へ進みます。
後々の事を考えてパテは一番収縮が少ないファイバーパテで熱乾燥させて作業させて頂いてます。
サフェーサーも2液型の下地塗料を使用し十分な膜厚になるまで塗装します。
塗装を充分乾燥させ、磨き作業をします。当店では
塗装後の磨きには基本ワックス成分が
ないコンパウンドで磨きをし水性ワックスオフで脱脂をして
磨き傷が残ってないかチェックします。
お電話でのお問合せは
092-329-7100
で受け付けております。
※必ず「ホームページを見た」とお伝えください。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら